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Facebook Blueprint認定資格に合格したよ【学習ポイントとお役立ちリンク】

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お世話になっております。dusk(@dddusk)です。

今更すぎて恐縮でしかないのですが、昨年2018年の11月に「Facebook Blueprint認定資格」に合格しました。
(コアコンピテンシー・プランニングエキスパート)

Facebookという大型の広告プラットフォームながら公式の情報の受験者の情報も少なく私自身受験時にめちゃくちゃ困った記憶があります。
そこで、認定資格の概要・試験のポイント・学習に役立つリンクをまとめてみます。

今後受験される方の参考になれば幸いです。

※試験に関する情報は2018年11月受験時のものとなりますので、ご注意ください

Facebook Blueprint認定資格とは

Facebook Blueprint認定資格は、Facebook社が提供する公式の認定プログラムです。
Facebook広告を運用するにあたり求められる知識・スキルを、高いレベルで習得したことを証明することができます。

Facebook Blueprint認定資格には以下の3つの試験が用意されています。

  1. Facebookコアコンピテンシー
  2. Facebook認定プランニングエキスパート
  3. Facebook認定バイイングエキスパート

認定を受けるためには、コアコンピテンシーおよびプランニングエキスパートまたはバイイングエキスパートのいずれかに合格することが必要です。

すなわち、

  • コアコンピテンシー
    合格が必須
  • プランニングエキスパート/バイイングエキスパート
    いずれかを受験・合格すればOK

ということになります。

以下に各試験の概要をまとめました。
出題内容以外の試験概要は各パートとも共通です。

Facebookコアコンピテンシー

合格点700点以上(1000点満点)
問題数50問
制限時間75分
受験費用16,500円(税別)
試験会場ピアソン・プロフェッショナル・センター東京
ピアソン・プロフェッショナル・センター大阪
※日本国内で受験する場合。各国に試験会場があります。
設問範囲
  • Facebookページの管理
  • 広告の作成・購入・管理
  • 広告の目的の選択と使用
  • 最大の効果を得られるターゲット設定
  • Facebookのメディアプランナーやバイヤーの役割理解 など

Facebook認定プランニングエキスパート

合格点700点以上(1000点満点)
問題数50問
制限時間75分
受験費用16,500円(税別)
試験会場ピアソン・プロフェッショナル・センター東京
ピアソン・プロフェッショナル・センター大阪
※日本国内で受験する場合。各国に試験会場があります。
設問範囲
  • ページの管理
  • 広告の目的の選択と使用
  • 最大の効果を得られるターゲット設定
  • Audience Insightsの活用
  • リーチ&フリークエンシーの最適化
  • 計画戦略とベストプラクティスの実施
  • 効果測定ソリューションの理解と使用
  • 効果的なマーケティングとコミュニケーションの戦略に対してFacebook製品を専門的に結び付けるスキル など

Facebook認定バイイングエキスパート

合格点700点以上(1000点満点)
問題数50問
制限時間75分
受験費用16,500円(税別)
試験会場ピアソン・プロフェッショナル・センター東京
ピアソン・プロフェッショナル・センター大阪
※日本国内で受験する場合。各国に試験会場があります。
設問範囲
  • 広告の管理・作成・購入
  • 広告の購入タイプ
  • 広告オークションによるパフォーマンスと配信の改善
  • 広告の問題のトラブルシューティング
  • 広告の目的に対する広告フォーマットの対応付け
  • ターゲット設定
  • Facebookレポート
  • 購入の目的に対するKPIの対応付け
  • FacebookピクセルとSDKの理解とテスト実施
  • 消費者インサイトや製品カタログの活用 など

Facebook Blueprint認定資格は役に立つの?

残念ながら、名誉以外のメリットはほとんどありません。

強いて挙げるとするならば、試験勉強をするにあたってプラットフォームへの知識を深めることができる点と、メール署名にバッジ(認定画像)を貼り付けられるので箔が付く点の2点といったとことでしょうか。

認定されたからといって特定の職務を行うことができる訳ではありませんし、広告出稿にあたりFacebook社からのなんらかのインセンティブが与えられることもありません。

認定には16,500円(税別)×2パートを最低でも受験しなければならずコストもまあまあ必要となるため、すぐに何かに役立つことを期待している方にとってはちょっと物足りないかもしれません。

しかしながらプラットフォームの理解・スキルを形として示すことができるので、実業務の中でFacebookの営業・運用をされている方にとっては取引先からの信頼にポジティブな影響を与えるかもしれません。
明文化しにくいものだからこそ、形としてスキルを示せれば他との差別化に繋がりますよね。

Facebook Blueprint認定資格の試験勉強のポイント

eラーニングを活用する

まずは無料のBlueprintのeラーニングを受講しましょう。
受講といっても、WEB上のコンテンツをパラパラと読み進めていけばOKです。

知識については、原則としてeラーニングの内容から出題されます。
実業務においてFacebookの運用にある程度携わっている人であっても意外とヌケモレがあったりするので、必ずチェックしておきましょう。

個人的には

  • 「Facebookおよびパートナー測定ソリューションの概要」の考え方やサードパーティの種類
  • ビジネスマージャーをはじめとした各種ツールの権限(管理者・広告管理者など)

あたりは実務であまり意識することがなく盲点でした。

実際の試験問題では、ケーススタディが大部分を占めていたように記憶しています。
「〇〇な広告主が✗✗なプロモーションをしたい時、適切なキャンペーンの目的は?」みたいな。

eラーニングでは実際の出稿事例も交えてわかりやすく解説されているので、具体的なケースに落とし込んで覚えると試験に活かしやすいことでしょう。

評価試験を受験する

eラーニングの内容が一通り頭に入ったら、評価試験を受験しましょう。
WEB上で受験できる模擬テストみたいなものです。

具体的な内容は伏せますが、実際の試験と同様の体裁・出題形式です。
慣れておく意味でも、必ず受けるようにしましょう。

eラーニングで「おすすめのアクティビティ」を再度学習する

評価試験受験後、回答内容に基づいて再度eラーニングに「おすすめのアクティビティ」が表示されます。

詳しい説明がないので詳細はわかりかねますが、おそらく正誤に基づいて弱い範囲の復習を促してくれているのかなと。

なので素直に従って復習しましょう。
今一度読み直すと「あー評価試験で聞かれてたのってこういうことか!」と気付きがある筈です。

Facebook Blueprint認定資格受験のお役立ちリンク

書籍の形で教材が存在する訳ではないので、情報収集はすべてFacebookのWEB上で行います。
一応必要な情報は揃っているのですがいかんせん構成が雑なので、どこに何があるのかめちゃくちゃわかりにくい。
(私も受験前に迷いまくりました)

そこで、認定資格への理解を深めたり、学習を行うためのページをまとめました。
下記をすべてチェックしていただければ、試験概要や出題範囲については網羅できるかと。

Blueprint認定資格のトップページです。
認定資格に興味を持たれた方は、まずはこちらで概要を確認しましょう。

本番試験の予約ページもこちらから飛べます。

教科書となるeラーニングです。
基本的にはこの内容から出題されるので、実務である程度経験のある方も必ず全カテゴリに目を通しましょう。

各パートで求められる知識に特化して整理してあるページです。

基本的にはeラーニングの該当の項目に飛びますが、一部で詳細がまとめられたヘルプページへのリンクもあります。

eラーニングだけでは学習できない・わかりにくい内容がしれっと載っていたりするので、より完璧を求める方はチェックしましょう。

評価試験です。
eラーニングでの学習が一通り終わったらチャレンジしてみましょう。

出題範囲は重複する内容も多いので、プランニング/バイイングいずれかのみを受ける方でも評価試験は両方受けておくといいです。

まとめ

試験はめちゃくちゃ難しかったです。
というか日本語が難解。おそらく英語版をなんとなくで翻訳した結果なのかなーと。

でも覚えるべきことを覚えていれば全く歯が立たないということはなくなるでしょう。

具体的には上述の通りeラーニングと評価試験にしっかり取り組んでいれば大丈夫です。
少なくとも私はそれで合格しましたので、安心してください!

何卒よろしくお願いいたします。

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dusk
邦楽ロックとデジタルガジェットで精神の安寧を保っている慶應大卒。平日はリクルートグループの企画職として、圧倒的当事者意識を発揮したりしなかったりしています。三度のナンよりカレーが好き。